好奇心を爆発させよう

”その他大勢”であることにいち早く気付こう。平均以上効果という残酷な心理学

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こんにちは、けんぞう(@AfTqc)です。

心理学の本を読んでいると、『これは僕ことを言っているのか…⁉︎』と思ってしまうことが多々あります。

今回は『平均以上効果』についてご紹介します。

平均以上効果とは?

自分は周りよりもユニークな考えを持っている、周りよりも優れていると考えてしまう傾向のことを『平均以上効果』と言います。選択の科学の中でも『平均以上効果』についてはこのように触れられています。

どんな能力であれ、自分を「平均以下」と評する人は全体のほんのわずかな割合でしかないという結果が、さまざまな研究で一貫して報告されている。九割方の人が、自分は全体的な知性と能力で見て上位10%に入ると考えている。

「自己肯定感が高いから、良いことじゃないの?」と思ってしまいがちですが、実際は九割方の人の中には、実際には優秀でない人も混ざっています。『平均以上効果』という心理的傾向は、全く成果を残していないにも関わらず自己肯定感だけが高い"勘違い野郎"を量産してしまうという側面を持っているのです。

バイアスを取り除こう。

意思決定や行動に無意識的に関与してしまう考え方・偏見をバイアスと言いますが、平均以上効果も本当に優秀な人でない限りある種のバイアスだと思います。

そして実際の上位10%以外の人達にとって、このバイアスは有害以外の何物でもないと思います。何故なら人は自分の考え方に沿う情報は積極的に受け入れるけれど、考えに反する情報は反射的に無視してしまう心理的傾向があるからです。

つまり『平均以上効果』というバイアスを持ってた非優秀者は、周りからの批評は無視し、周りからのお世辞ばかりを真に受けてしまう非常に残念な人間へと成り下がってしまうからです。

バイアスを意識し、意見を聞こう。

平均以上効果は多くの人にとっていち早く逃れるべき心理傾向だとおもいます。この記事を通して『もしかして…自分も…⁉︎』と思ってしまった方は、まずバイアスを認識し、周りからのフィードバックに積極的に耳を傾けましょう。

気の許せる友人や頼れる人から積極的にフィードバックをもらい、ネガティブなフィードバックも受け入れてどう改善するかを考えることが大切です。

さいごに

平均以上効果は誰もが持つ心理傾向です。僕ももう少し謙虚に頑張ろうかなとおもいます。

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参考: