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頑張ったらサボりたくなる。 モラル・ライセンシングの突破法

こんにちは、けんぞうです。

皆さんこういう経験ないですか?

『昨日は勉強頑張ったから、今日はだらだらしてもいいっしょ』

『今週は筋トレ頑張ったから、週末はだらだらしよ』

頑張った後、善いことをした後自分に甘くなるという現象です。実はこれ心理学では、"モラル・ライセンシング"と呼ばれる現象で、実験で証明されている人間の普遍的な心理傾向の1つです。

今回はモラル・ライセンシングの具体的な処理の仕方をご紹介します。

モラル・ライセンシングはなぜ起こる?


モラル・ライセンシングとは、簡単に言うと自分で自分にご褒美を求めている状態です。

こういったモラル・ライセンシングが起こるのは、簡単に言うと『理性が疲れて、休みたがっているから』です。

理性的な行動をする際に働く大脳新皮質を休ませるために、自制心を必要としない楽な行動をとってしまうということです。

モラル・ライセンシングによる弊害

時に自分にご褒美をあげることは大切だと思います。

しかし、そのご褒美が目標達成の弊害になってしまう場合には、ご褒美が逆に自分の首を絞めることになってしまいます。

例えばダイエットをしたいと思っている人が、ご褒美に甘い物を食べてしまっていたら、いつまでも痩せられませんよね。

モラル・ライセンシングを逆手に取る。

モラル・ライセンシングは目標達成を妨害してくる超悪者という訳でもありません。

モラル・ライセンシングを逆手に取ってモチベーションを高める方法もあるのです。

それは、『敢えてサボる時間をブロッキングしておく』という方法です。

勉強ならば、一日中やるのではなくて敢えて午後の1時間ほどは死ぬほどダラけたり、遊んだりしてみる。

そうすると、『サボった分、挽回するために頑張らないと』という心理状態になって、また頑張ることができるのです。

なぜ、それをやるか?を考える。

善いこと→悪いことのモラル・ライセンシングを防ぐ方法として、『自分はなぜやるのか?』を再確認するという方法があります。

自分が目指している長期的目標や、理想を常に意識すると脇道にそれる可能性が低くなります。

Daigoさんのニコニコチャンネルに登場された、アディーレ法律事務所のトップ弁護士の方も司法試験の際には、未来の理想を具体的に思い浮かべることで誘惑を排除されたとおっしゃっていました。

『好きだから、それをやる』で十分

では、目標に固執せず今楽しいことに集中して取り組みたい人はどう理由づけすればいいのでしょうか?

答えは『好きだから、それをやる』で十分です。

大それた理由を考える必要もなくて、自分はそれが好きだから、楽しいからそれをやる。 それ以上でもそれ以下でもなく、ただそれだけ。

今まで会ってきた人で、なにかを長く続けている人は大体それを好きだからやっているっていうのが共通点だと思います。

僕が英語を勉強しているのも好きだからです。

横道に逸れそうになったら、『僕は英語が好きだから英語の勉強をする』と自分に言い聞かせるようにしています。

かなり効果的なので、お試しください。

まとめ

まとめるとモラル・ライセンシングの対処法は、

  • 逆手に取って、敢えてサボる
  • なぜやるか?を考える
  • 好きだからそれをやる。と自分に言い聞かせる

おしまーい