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承認欲求と平均以上効果と、暴力性について

マズローという人が、5段階欲求というものを提唱しました。

アブラハム・マズローは、人間の基本的欲求を低次から、生理的欲求 (physiological need) 、安全の欲求 (safety need) 、所属と愛の欲求 (social need/love and belonging) 、承認の欲求 (esteem) 、自己実現の欲求 (self actualization) の5段階に分類した。

参照: 承認欲求 - Wikipedia

ひとは皆、生理的欲求・安全の欲求・愛の欲求が満たされた時、承認の欲求を求め始めます。

どれだけ内気で自己表現が苦手な人でも、『自分を他人に認めてもらいたい』と考えます。 これは誰しもが持っているもので人間の欲の方向性として、こうした欲を持つことは正しいと思います。





ほかの心理学の実験では『平均以上効果』ということが発見されています。

ほとんどの人は、自分がある分野において平均以上(もしくは上位10%)の人間であると考えるのです。  ある実験では9割の人間が、自分は上位10%に入ると認識しているという結果もあります。

参考記事
”その他大勢”であることにいち早く気付こう。平均以上効果という残酷な心理学 - Curiosity





承認されたいという欲求と、自分が平均以上の優れた人間であるという自己意識。

これらから、人は

  • 自分は周りよりも優れている
  • 自分は周りよりも想像力がある
  • 自分は周りよりも論理的な思考ができる

などを周りに認めて欲しい、と考えるようになります。

これらがうまくいけば問題はないと思います。 『きみは周りよりもよくできるね』と言われれば、承認欲求は一旦は満たされるでしょう。

しかし、もしこういった言葉をかけてくれる人がいなかったら、つまり承認欲求が満たされなかったらどうなるでしょうか? 承認欲求をうまく処理できない人の未来はどうなっているでしょうか?

個人的な意見としては、暴力になるんじゃないかなと思います。犯罪を犯すということです。

つまり、あまりにも突飛な行動をとることによって世間全体からの注目を集めようとするということです。





そういった未来は個人として避けないといけません。特に自己表現が苦手な人の方が、これは起こりやすいかもしれません。完全に憶測ですが。

予防手段としては、自分を表現する場所を作っておくことだと思います。 怖いかもしれませんが、周りから見られる場所で。

ぼくのような内気な人間には、ブログはなかなか適していると思います。 YouTubeに動画を投稿するのもいいかもしれません。

Facebookツイッターで、考えを発信するのもいいでしょう。

そういった発信活動は継続すれば、自分の武器になると思います。


おしまい