より良い1日を読者と追求するブログ。

『週40時間の自由をつくる超時間術』は新入社員必読書!!!(と思う)

f:id:k-tanaka-dog:20180504150454j:plain

メンタリストDaigoさんの最新の著書『週40時間の自由をつくる 超時間術』を読みました。

『超集中力』に続いて素晴らしい内容でしたので、僕が面白かったなと思った部分・実行に落としたいなと思った部分について書きたいと思います。

忙しい!やることが多い!は幻想である。

本書の冒頭から、僕たちが日頃口にしがちな『忙しい!』『やることが多い!』は幻想であるとDaigoさんはぶった切っています。

Daigoさんの本の特徴として僕が好きなのは、こういった主張はDaigoさんの主観でいっているのではなくて、ちゃんと科学的な根拠に基づいて論理的に説明をしてくれるところです。

やるべきことが多すぎることが幻想であるということの理由は、本書を引用すると

アメリカの有名な求人企業が行った調査によれば、およそ3分の2のビジネスマンが、1日に平均1時間は仕事と無関係な作業をしていることが明らかに

いやあ、身に覚えがあり過ぎて目をそらしたく事実ですね…

ここで言われている仕事と無関係のこととは、SNSをチャックするであったりAmazonのレコメンドをチェックするといったことです。

つまり『やることが多すぎ!』と叫びながら、やることの中に『別にやらなくてよくね?タスク』が入ってしまっていて、架空の忙しさに苦しんでいるというなんとも見っともない状況で僕たちは苦しんでいるということですね。




『忙しい!』アピールをする人間ほど、仕事できねえよ。

さらに追い討ちをかけるように「忙しい」アピールをまくっている人間は、仕事ができない人間ですよ、ということが本書の前半で一気に畳み掛けられます。

つまり、やるべきことが多すぎて忙しいとアピールしている時点で『本当にやるべきこと』の優先順位付けができていないため集中力が散漫して、一つのことに対する集中力が低下し、生産性が下がるということです。

ある研究によると週60時間を超えて労働するビジネスマンは脳の機能が低下し、結果的に生産性も低下するとのこと。

https://i2.wp.com/designneta.com/wp-content/uploads/2017/11/Screen-Shot-2017-11-07-at-18.08.08.png?resize=644%2C391&ssl=1
画像引用元:エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大化するを読んでの要約 | DESIGNNETA | デザインネタ

通勤時間の苦痛を目的意識に変えよう。

本書では時間の使い方についても細かく解説してくれていますが、特に社会人として使えそうだなと思ったのは、通勤時間の使い方。

満員電車を物ともせずストレスがたまらない人と、ストレスで疲弊してしまう人との差は何かというと”目的意識があるかないか”だということが研究でわかっているとのこと。

つまり、満員電車の通勤をストレスと感じていない人は通勤の電車の中で、その日の仕事の自分のゴール・実行プラン・障害などについて準備をしながら通勤をするという形で通勤時間に目的を見出だしているのです、

一方でストレスで疲弊してしまう人は現実から目をそらすためにゲームなどをしてしまいます。

僕も満員電車を避けることには成功しているので、通勤の30分の時間を仕事の準備や読書などでもっと効果的に使えるように工夫していこうと思います。

スモールゴールで達成感と生産性を高めよう。

スモールゴールとは20分程度で達成可能なゴールのことです。

こういったスモールゴールを設定し、達成しながら仕事を進めることで達成感を感じながら進めるとストレスも軽減し、集中力が高まり仕事の生産性を高めることもできます。

ポイントは20分以内で実行可能なレベルで設定することです。それ以上の時間で設定してしまうとモチベーションが低下するからです。

他にも様々な時間の使い方に関するテクニックが紹介されていますので、ぜひご一読を。